なんちゃって夏柑糖/ネーミングセンス

「夏柑糖」と呼ぶと急にオシャレなのは、なぜ?
老松の夏柑糖
先日伊勢丹で見かけた、老松の夏柑糖 (本物はこちら(老松HP) )
「これを自作したらオシャレだなぁ~」と、ふと思ったのでした。(買って食べてももちろんオシャレです)
本物は夏みかんなのですが、家にあった河内晩柑でさっそく作ってみました。
ゼリーではなく寒天なところがポイントとのこと、ちょうど冷蔵庫に寒天粉があった~!

案の定、とてもオシャレに完成!
本物はどんな味なのかな~?(敷居が高く、食べたことない)
考えたこと/ネーミングセンス
それにしても、「夏柑糖」ってオシャレな名前だなぁ~。
オレンジの皮を器にした、「オレンジゼリー」なんて、子供向けのおやつとして、そこらじゅうの料理本に載っている。
プラスチック容器に入った「夏みかんゼリー」も好きだけど。200円とか、3桁の値段でしか見たことない。
だけど、こんなにオシャレな気持ちにならないのはなぜ?
そこにホイップクリームなど添えられていなくとも。
まるごと果実が入っていなくとも。
老松の夏柑糖は堂々の4桁お値段。伊勢丹の一角で威厳を放ち、思わず買いたくなるオシャレ具合。
ネーミングとかブランドとか。
「月次顧問料」とか、「決算料」とか、「税理士報酬」とか、もっとオシャレな呼び方はないかなぁ~???